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COLUMNコラム

【経営者向け】風俗店の面接・講習で入店率を上げる方法

デリヘル・ヘルスなどの風俗店経営者・店長、風俗店開業を予定している方の中には、「良い女の子を確保したい」「お店を流行らせて売上を伸ばしたい」と考えている方もいるでしょう。風俗店の経営を成功させるポイントはいくつか存在しますが、そのうちのひとつに「採用する女の子の面接」が挙げられます。

この記事では、風俗店の経営において面接が重要となる理由や、入店率アップにつながる面接の仕方、面接時に担当者が見るべきポイントについて解説します。面接後に設ける講習の重要性も併せてチェックし、風俗店の起業・経営の成功につなげましょう。

 

1.面接が風俗店経営の成功を左右する?

風俗店の経営を軌道に乗せ、店舗の売上アップを図るためには、多くのお客さんに来店してもらうことが大切です。お客さんの好みのタイプは千差万別であるため、お店のコンセプトを軸に、さまざまな女の子を採用する必要があります。また、お客さんが飽きないよう、新しい女の子に入店してもらい、新鮮さを保つことも求められます。

しかし、風俗はハードな仕事内容となることもあるため、風俗店で働く女の子の中にはすぐに辞めてしまう子や長続きしない子も多数います。「目標額が貯まった」「夜の仕事に少し興味があっただけ」という子もめずらしくありません。定期的に採用面接を行い、店舗に在籍する女の子を確保しなければ、風俗店を運営できなくなる恐れがあります。

このように、店舗側は「メンバーを入れ替えながら質の高い女の子を常に一定数確保する」という難しい課題をクリアしなければなりません。お店にきちんと出勤してくれる女の子を面接で見定めるとともに、女の子に自身の店舗を選んでもらえるような面接を行えば、風俗経営は成功に近づくでしょう。

 

2.入店率アップにつながる面接の仕方

風俗店の求人を出すと、ある程度の人数の女の子が面接を受けに来てくれると考えられます。しかし、面接に来る女の子はほかの店舗にも応募していることが多く、採用通知の連絡をしても、入店を断られてしまうケースは少なくありません。面接に来てくれた女の子が自店舗への入店を決める大きな要素が、「面接官や従業員の印象」です。

ここでは、女の子の入店率(採用率)アップにつながる面接の仕方を紹介します。面接でのポイントを押さえ、質の高い女の子に選ばれる店舗を目指しましょう。

 

2-1.清潔感のある髪型と服装で臨む

入店の面接は1人の女の子に対して一度きりです。初対面で女の子に好印象を抱いてもらえるよう、面接する男性スタッフは清潔感のある髪型と服装で臨むようにしましょう。丁寧なヘアセットを心がけ、質の良いスーツをこまめにクリーニングするなど、いつでも面接ができるように常に自分自身の用意を整えることをおすすめします。

また、店内や事務所、業務で使う車の中など、面接場所が汚れているとマイナスな印象を与える恐れがあります。面接に来た女の子の目に入る場所は、キレイな状態を維持しておきましょう。

清潔感のある髪型や服装だけでなく、女の子を尊重する言葉遣いで丁寧に話すことも重要です。本命の女の子を口説くときのように優しい言葉遣いで話し、「このお店であれば自分を大切に扱ってくれる」と思ってもらえるようにしましょう。

 

2-2.女の子の質問には真摯に答える

求人情報を見て風俗店の面接に来る女の子の多くは、面接を受けながら他店と比較し、自分が入店したいと思う店を選びます。収入(給料)や待遇、働く環境を比べるだけでなく、最終的には面接官・スタッフの対応や、お店の雰囲気で入店を決定する子がほとんどです。

特に、採用に関わる面接官は、お店と女の子をつなぐ窓口となるため、丁寧かつ真摯な受け答えが重要となります。冗談や世間話で面接の場を和ませて女の子が話しやすい雰囲気を作りながら、仕事内容に関してウソをついたり適当に答えたりしないよう、真面目に話すようにしてください。

また、女の子が不安に感じる点や疑問点に真面目に回答するだけでは、女の子の入店率を上げるために十分な対応とは言えません。自店舗を選んでもらえるよう、質疑応答を行いながら、きちんとお店の良さをアピールしましょう。

 

3.風俗店の面接で経営者が見るべき5つのポイント

お客さんがたくさん来店する風俗店を目指すためには、レベルの高い女の子を採用することが大切です。できるだけレベルの高い女の子を採用したい場合は、以下の5つのポイントを採用基準としてください。

・一般常識やマナーはあるか

風俗店の求人に応募してくる女の子の中には、「重要な電話・メールになかなか返信しない」など、一般常識やマナーに欠ける子もいます。接客に必要な最低限の一般常識やマナーがあるか、面接時に確認しておきましょう。

・清潔感があるか

「メイクが濃すぎる」「寝癖がついたままの髪の毛」など、面接に適さない格好で来る女の子もいます。接客業にふさわしいナチュラルメイクや女性らしい服装など、男性の好みを考えた清潔感のある身だしなみの女の子を選びましょう。

・話し方は問題ないか

「相手を不快な気持ちにする話し方をしていないか」「相手の問いかけにきちんと反応するか」などの点から、応募者の会話スキル・接客スキルを確認しましょう。最低限の敬語でやり取りできる能力も重要な条件です。

・ウソを話していないか

本当は18歳未満や未成年であるのに「20歳」と偽られて採用し、風営法に基づく摘発を受けた場合、店側が責任を問われます。経営上のトラブルに発展するリスクの高いウソを中心に、話の内容や履歴書・職務経歴書・身分証などの書類にウソがないかどうか確認しましょう。

・時間を守る意識はあるか

一般企業・一般業界と同様に、働くうえで時間を守ることは、社会人として重要なポイントです。時間をきちんと守れる女の子は、業種・職種を問わず真面目に職務を果たしてくれる可能性が高いと判断できるでしょう。

質の高い人材を面接時に見定めたいときは、女の子の話し方や身だしなみ、常識の有無を重点的にチェックすることをおすすめします。

 

4.面接後の講習も重要な理由|風俗店経営上のメリット

面接で採用を決めた女の子に本入店してもらうためには、面接後に行う講習も重要となります。風俗店の面接後に設けられている講習は、「資料や口頭による講習」「動画による講習」「スタッフなどによる実技講習(体験講習)」の3つに分けられます。

ここでは、面接後に実技講習を行う必要性や経営上のメリットについて解説します。実技講習の重要性を理解したうえで、お店で働く女の子にとっても経営者側にとっても有意義な内容となるよう準備を進めましょう。

 

4-1.女の子とコミュニケーションが取れる

実技講習は女の子の技術力向上や言葉遣い・接客態度の確認といった目的がありますが、実技講習に不安を抱える女の子も少なくありません。

しかし実技講習は、女の子と講習を通してコミュニケーションを取りながら、女の子の不安を解消できる絶好の機会でもあります。実技講習を通して女の子が悩んでいることや不安に感じていることに真摯に回答し、不安なく本入店してもらえるようにしましょう。

また、実技講習を嫌がる女の子が多く、なかなか採用につながらない場合には、お店の女性スタッフや外部の女性講習員を活用することもひとつの方法です。実技講習にはメリットも多いため、経験者・未経験者を問わず、入店前にはできる限り受けてもらいましょう。

 

4-2.魅力的な紹介文を書けるようになる

実技講習を実施することで、採用した女の子の性格やプレイの傾向などをより詳しく把握できます。実技講習を通して女の子の情報を知ることができれば、お店やサイトで使用する紹介文もより的確に書けるため、魅力的な掲載内容に仕上げられるでしょう。

魅力的で的確な紹介文が書けると、お客さんからの信用を得られるうえ、女の子の指名率向上や良客獲得といったメリットもあります。講習を通して女の子の魅力を掴み、経営に上手に活用しましょう。

 

まとめ

より多くのお客さんに来店してもらえる風俗店を目指すためには、女の子の面接を頻繁に行い、常に女の子を確保することが重要です。女の子の入店率を上げるためにも、面接官は清潔感のある髪型・服装を心がけて真摯に対応し、好印象を抱いてもらえるようにしましょう。

レベルの高い女の子を採用したい場合には、清潔感や話し方などを重視して面接を行うことがポイントです。面接後には講習を通して、女の子の不安・疑問の解消や魅力的な紹介文の執筆を行い、入店率向上や売上アップにつなげましょう。

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