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COLUMNコラム

風俗で外国人客を受け入れるには?メリットや対応方法を紹介

近年、インバウンド需要の増加に伴い、風俗業界においても外国人観光客の利用が増えています。しかし、外国人のお客さんを受け入れるにあたっては、メリットだけでなく、対応方法やリスク管理についても事前に理解しておく必要があります。外国と日本では文化が違うため、きちんとルールを守ってもらえるように対応方法を考えておきましょう。

当記事では、外国人のお客さんが日本の風俗を訪れる理由、受け入れるメリット、そして適切な対応策について詳しく解説します。インバウンド需要を生かしつつ、健全かつ安全な運営を目指すためのポイントを知っておきましょう。

 

1.風俗に外国人のお客さんが増えている理由は?

最近はインバウンドの増加にともない、風俗業界も外国人観光客からの需要が増えつつあります。外国人が日本の風俗を利用する主な理由は、下記の通りです。

・日本人女性が人気

日本人女性特有の小柄で童顔な容姿や黒髪は外国でも人気があります。海外では珍しい容姿の女の子と気軽に遊べるスポットとして、風俗が注目を集めています。

・日本のAVが人気

世界的なアダルトサイトでは、日本のAVが多くの閲覧数を獲得しています。海外のAVとは異なる各シーンを丁寧に作り込むクオリティや、豊富なジャンルが人気の理由です。日本独自の演出や海外にはないシチュエーションも注目されています。

・日本ならではの風俗への興味関心

日本のおもてなしの心にもとづいた丁寧な接客方法は、風俗でも味わうことができます。抜き行為のみならず風俗嬢とのキスやトークも楽しめる独自の接客方法に興味を引かれ、日本の風俗遊びを体験したいと思う外国人のお客さんも多くいます。

 

2.風俗で外国人のお客さんを受け入れるメリット

外国人のお客さんの受け入れは、お店にとってもいくつかのメリットが期待できます。接客方法が分からないからと断る前に、メリットを理解した上で外国人の集客も検討してはいかがでしょうか。

ここでは、風俗で外国人のお客さんを受け入れるメリットを3つ解説します。

 

2-1.外国人料金を設定できる

最大のメリットは、外国人料金で収益増が期待できることです。外国人のお客さんに対応するために、お店は外国語ができるスタッフを雇わなくてはなりません。外国人のお客さんを想定した接客やトラブル対策のマニュアルを作成して、スタッフやキャストに研修を行う必要もあります。

外国人料金の設定は、受け入れにかかるコストを金額に反映させるためのシステムです。料金について質問されても、「外国人対応ができる専門のスタッフが担当するから」と説明できます。

日本に来る外国人は高品質なサービスを受けるためなら、少し高めの料金でも問題なく支払ってくれます。

 

2-2.チップを期待できる

スタッフやキャストにとってのメリットは、チップをもらえる可能性があることです。日本ではチップを支払う文化がないため、丁寧な接客をしてもスタッフやキャストがチップをもらう機会はありません。

一方、外国にはチップの文化が残っているところが多く、高品質なサービスを提供すると、外国人のお客さんがスタッフやキャストにチップをくれます。

チップはお店ではなく、スタッフやキャストに対して支払われるものです。もらったチップはお店におさめる必要はないので、同じ接客回数ならチップをくれる外国人のお客さんを多く対応したほうが、スタッフやキャストの収入は増えます。

 

2-3.紳士なお客さんもいる

外国人のお客さんの中には、スタッフやキャストへ紳士的に接してくれる方も多くいます。たとえば外国人のお客さんは気持ちを隠さずに伝えてくれるため、トークやプレイで紳士的に接してくれます。サービスに対しても、「とても気持ち良かった」「良い時間をすごせた」と感想を言葉で伝えてくれることも多いでしょう。

日本人にも優しいお客さんは多いものの、恥ずかしがって言葉で伝えてくれる人は少ない傾向です。外国人のお客さんから気持ちを言葉で伝えたり紳士的に接したりしてもらえると、モチベーションアップにつながるでしょう。

 

3.風俗に来る外国人のお客さんにはどのように対応すればよい?

インバウンド集客に力を入れると、前述のようなメリットがある一方で、トラブルに発展するリスクもあります。トラブルを避けるためには、事前に外国人のお客さんを受け入れる体制を整えておくことが大切です。

ここでは、風俗に来る外国人のお客さんにスムーズに対応するためのポイントを4つ解説します。

 

3-1.入店の基準を定めておく

まずは、受け入れるお客さんの基準を定めましょう。すべての外国人を受け入れると、言葉が通じずにトラブルが発生するおそれがあります。入店の基準を定めて受け入れるお客さんの範囲を絞り、トラブルのリスクを軽減することが大切です。

プレイ中はキャストとお客さんが2人きりになることを考えると、日本語が通じるかは1つの判断材料になります。日本語が通じればスムーズに接客でき、スタッフによるマナー・ルールの説明も容易です。

スタッフごとに判断が分かれないように、どのようなお客さんなら受け入れるのか、お店全体の方針を明確化し、共有しておきましょう。

 

3-2.禁止事項の事前説明をしっかり行う

入店時は、禁止事項の事前説明を丁寧に行うことが大切です。日本と海外では風俗店のサービス内容もプレイの傾向も大きく異なるので、なんの説明もなく個室に通してしまうと、キャストとのトラブルが発生しかねません。

前述の通り、海外では日本のAVが人気です。AVを見て日本の風俗に興味をもった外国人のお客さんは、プレイを真似したがる可能性があります。AVの中には過激なジャンルやシチュエーションも多く、AVに影響を受けている男性は強引なプレイをしても良いと誤解するかもしれません。

キャストを守るためにも、具体的なNGプレイや問題行動に対するお店側の対処方法など、お客さんへの事前説明を徹底しましょう。

 

3-3.性病の対策を行う

外国人のお客さんを受け入れるときは、性病の対策にも注意が必要です。性病対策として手軽、かつ一定の効果を期待できるアイテムがコンドームです。コンドームなどの衛生器具の着用は徹底してもらうように説明しましょう。

海外の風俗と日本の風俗では、プレイ内容や衛生器具の扱い方も異なります。きちんと説明をせずに外国人のお客さんを受け入れると、プレイの段階でトラブルのリスクに気付く羽目になります。

説明しても衛生器具の活用を断る人や、性病感染リスクの高いプレイを強要するお客さんは、入店そのものを断りましょう。

 

3-4.外国語のメニューや翻訳アプリを用意しておく

日本語が話せるかどうかを入店基準としている場合も、外国語のメニューや翻訳アプリは準備しておくのがおすすめです。外国語で改めて解説できるツールがあったほうが、よりトラブルのリスクを軽減できます。

ポイントは、翻訳アプリだけに頼り切らないことです。翻訳アプリのみでは、ルールのこまかい部分が正しく伝わらないおそれがあるので、遊び方も記載した外国人向けのメニューを作成しておき、補足として翻訳アプリを使用したほうが正しく伝わります。

外国語のメニューは、一般的な飲食店や風俗のポータルサイトで使用されている言語を用意しましょう。最低限、英語、中国語、韓国語のメニューは作成するのがおすすめです。

 

まとめ

風俗業界における外国人観光客が増えると売上の向上が期待でき、キャストやスタッフにとってもチップをもらえるなどのメリットがあります。一方で、文化や言語の違いからトラブルが発生する可能性もあるので、注意が必要です。トラブルを防ぐための対応として、入店基準の設定、禁止事項の明確な説明、衛生管理の徹底、そして外国語対応の強化などをしておきましょう。

今後もインバウンド需要は継続すると予想されるため、業界全体として、より安全で快適なサービス提供を目指していくことが求められます。

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