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COLUMNコラム

【風俗店経営者向け】パネル写真の重要性と指名を増やすポイントとは

風俗店にとって、風俗嬢がどのくらい指名を取れるかは、お店の売り上げに直結する重要な問題です。そして、お客さんがお店に入るか否か、今後も利用してくれるか否かは、パネル写真の出来栄えが大きく左右すると言っても過言ではありません。

当記事では、風俗店で女の子のパネル写真が重要な理由と、お客さんからの指名を増やすための方法を解説します。パネル写真を撮影する際の注意点も2つ紹介するため、風俗店の売上を伸ばしたいと考える人は、ぜひ参考にしてください。

 

1.風俗でパネル写真が重要な理由とは?

風俗におけるパネル写真とは、お店に勤務する風俗嬢のプロフィール写真のことであり、下記の3種類に分かれます。

  • お店の受付でお客さんに提示する
  • お店のホームページに掲載する
  • 風俗系の紹介雑誌・情報サイトに掲載する

日本の風俗では、お店が提供するパネル写真と添えられたプロフィールを参考に、風俗嬢を指名するシステムが一般的です。そのため、風俗で売上を上げようと考える場合には、良質なパネル写真が欠かせません。

以下では、パネル写真が風俗の売上に大きく関与する理由を2つ解説します。

 

1-1.理由1:お客さんへの第一印象になるため

ほとんどの風俗では、お客さんがプレイ前に直接風俗嬢を見ることはできません。人当たりがよくトーク力がある風俗嬢でも、リピーターを獲得するには、少なくとも1度はパネル写真で指名を受けて接客の機会を持つことが必要となります。

風俗のお客さんは、風俗嬢の見た目に重きを置く人が多い傾向です。そのため、パネル写真を一目見て「この女の子は好みのタイプだ」と感じてもらう必要があります。

パネル写真は、風俗における「メニュー表」です。何を置いているか分からないお店がお客さんから避けられるように、パネル写真がないお店は信用されにくいと理解しておきましょう。

 

1-2.理由2:写真の出来栄えによって風俗嬢の稼ぎが変わるため

パネル写真の出来不出来によって、同じ風俗嬢であってもお客さんから指名されるか否かが大きく変化します。パネル写真の出来栄えが悪ければ、人気が出そうな風俗嬢でも指名率が上がらないケースは珍しくありません。

また、「黒髪ロングが好き」「メガネっ娘が好き」など、お客さんによって風俗嬢の容姿に対するこだわりは異なります。パネル写真で細かな容姿の特徴をお客さんにアピールできれば、プロフィールの情報量が少なくとも指名の獲得は可能です。

パネル写真の出来栄えは、お店側はもちろん、風俗嬢にとっても非常に重要な問題だと言えるでしょう。

 

2.パネル写真で指名を増やすためのポイント4つ

写真撮影を依頼するカメラマンやスタジオによって多少変動はあるものの、風俗嬢1人当たりに費やせる時間は短いケースが少なくありません。撮影開始の段階で風俗嬢に意図が伝わっていなかったり、コンディションが整っていなかったりすると、時間が足りず半端な出来栄えで妥協することとなります。そのため、パネル写真を撮影する際は、事前の準備が重要です。

以下では、指名が増えやすいパネル写真を撮影するためのポイントを、4つ解説します。

 

2-1.パネル写真に適した髪型・姿勢などを撮影前に伝えておく

パネル写真でお客さんによい印象を与えるためには、風俗嬢自身が髪型や姿勢などを意識することが重要です。撮影が始まってからでは間に合わない可能性が高いため、撮影前に下準備を終えてもらいましょう。

風俗嬢には、下記の点を重視するよう伝えることが大切です。

●髪型

  • お店のコンセプトに合った髪色にする
  • カラー・リタッチは、数日前までに終えておく
  • 可能ならカット・トリートメントも行う
  • 必要なら当日は美容院でヘアセットする

●メイク

  • 普段よりも濃いめのメイクにする
  • 普段のメイクと差が出すぎないようにする

●姿勢

  • 背筋を伸ばす
  • お腹を引っ込める
  • 人気がある女の子のパネル写真を研究する
  • 鏡や自撮りで自分が綺麗に見えるポーズを探す

●衣装・下着

  • お店のコンセプトに合った衣装を選ぶ
  • 男性ウケするデザインを選ぶ
  • 長所を見せつつ短所を隠せるデザインを選ぶ
  • 試着して確認する

意識すべきポイントを事前に伝えて風俗嬢自身がシミュレーションできれば、当日はスムーズに撮影を進めることができます。

 

2-2.コンセプトを決めておく

パネル写真を撮影する際は、風俗嬢ごとのコンセプトを明確に決めておくことが大切です。風俗嬢の持つよさは1人ひとり異なるため、指名されやすくなる衣装、メイク・髪型の方向性、ポージング・撮影角度なども、風俗嬢によって変わります。

例えば、清楚系が売りの風俗嬢なら、露出度の高いドレスよりもフェミニン系などの衣装を着たほうが魅力的でしょう。また、脚のラインが綺麗な風俗嬢の場合、ミニスカートやスリットスカートでアピールすると効果的です。

しかし、お店が考える風俗嬢の魅力と、風俗嬢自身が認識する魅力が一致するとは限りません。事前にすり合わせる意味でも、コンセプトを決めておくことが重要です。

 

2-3.パネル写真を定期的に更新する

パネル写真は、1度撮ったら終わりではありません。定期的に更新することで、風俗嬢がお客さんの目にとまりやすくなります。

同じ写真を掲載し続けると、お客さんが風俗嬢を見慣れて新鮮さが薄れ、指名数が減少する傾向です。また、写真自体が色褪せていたり、衣装やヘアメイクが流行遅れだったりすると、お店への信頼度も下がります。

写真が新しくなることで風俗嬢の印象が変化すると、飽きっぽいお客さんからも継続して指名を獲得できる可能性があります。年に3~4回を目安に撮り直すとよいでしょう。

 

2-4.良質なフォトスタジオと提携する

パネル写真は、「お店のスタッフが撮影する」もしくは「プロに依頼する」の2択となります。お店のスタッフが撮影したほうが安上がりではあるものの、多少なりとも資金に余裕があれば、良質なフォトスタジオを利用したほうがよいでしょう。

フォトスタジオは、売り上げのよい風俗店・人気の高い風俗嬢が利用しているところを選べば、経験豊富なスタッフが多く、クオリティの高いパネル写真が撮れる傾向です。また、お店の経費で人気の高いフォトスタジオを利用できる場合、撮影に積極的に応じてくれる風俗嬢は少なくありません。パネル写真の出来栄えは、仕事へのモチベーションにつながりやすいといった利点もあります。

 

3.パネル写真を用意するときの注意点2選

パネル写真を撮影・掲載する際は、下記の2点に注意しましょう。

風俗嬢の要望をなるべく尊重する

基本的に、風俗では顔が見えなくなるほど稼ぎにくくなる傾向を伝えた上で、できる限り風俗嬢の要望を尊重することが重要です。

パネル写真の出来不出来がお客さんの指名数にほぼ直結する現状を知るお店側としては、できるだけしっかりと顔を見せてアピールしてほしいのが本音でしょう。しかし、風俗嬢の中には、身バレ対策のために「顔出しなし」を希望する人が珍しくありません。

風俗嬢の意向を無視して勝手に顔写真を掲載したり、顔出しを無理強いしたりすることは厳禁です。「顔を出したくない」と希望する風俗嬢でも、交渉次第では「目元だけ・口元だけならOK」と妥協してくれる可能性があるため、よく話し合いましょう。

写真の修正はほどほどにとどめる

パネル写真に、撮影した写真をそのまま使うことはあまりありません。明度や彩度を調整して肌を綺麗に見せる・写り込んだ余計なものを消すなどの軽微な写真修正は日常的に行われています。しかし、「加工」レベルの修正を施して、実際の容姿とかけ離れた見た目にすることは避けたほうが無難です。

お客さんは、写真通りの風俗嬢が接客してくれることを期待します。そのため、「パネマジ(パネルマジック)」と言われるほどに写真と実物に差がありすぎると、クレームやトラブルが発生する恐れがあります。結果としてお店の評判が下がりかねず、風俗嬢も嫌な思いをするなどデメリットのほうが多いため、写真の修正はほどほどにとどめておきましょう。

 

まとめ

風俗のパネル写真は、お客さんからの第一印象を左右し、お店の売上や風俗嬢への好感度に大きな影響を与える要素です。指名を増やせるパネル写真の条件として、風俗嬢の魅力や個性を十分に引き出しつつ、お客さんに対して誠実であることが求められます。

また、スムーズに撮影を終えるためには、どのようなパネル写真に仕上げたいか、事前に風俗嬢と情報を共有して決めておくことが大切です。できるだけ良質なフォトスタジオを選び、定期的に撮り直すことで継続的な指名を期待できるでしょう。

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